メンターの伴走・壁打ちを通じて
“経験”と“型”を備え、新規事業開発を
自走できるチームへ
新規事業のコンサルティングとメンタリング経験を豊富に持つ弊社メンターが、新規事業開発における様々なお悩みに対して動的にサポートするサービスです。事業開発を自走できるチームの実現を目指します。
issue私たちが解決する課題
既存事業に依存せず、継続的に新規事業を生み出す組織を目指しているが…
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issue 01
事業開発の基礎知識は学んだものの、
いざやってみると実課題への対処に戸惑ってしまう -
issue 02
事業開発に関して気軽に相談できる人が近くにいない
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issue 03
チームの変革と成長を促すことに困難を感じている
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issue 04
「失敗は許されない」「不明瞭な中で決められない」「経験がなく不安」等の心理ハードルにより、手が止まってしまう
featureサービスの特長
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feature 01
事業開発チームの自走化を実現
新規事業開発に慣れていない、または未経験のチーム/メンバーが、”これからは自力でできる!”となるスキルとマインド、意思決定力を実装します。
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feature 02
”いつでも” ”何でも” ”気軽に”
未経験でよくわかっていないのに「わからない」が言えない…。言いたくても相談相手がいない…。
そんな状況を打破する、”場”と”雰囲気”をご提供。いつでも回数無制限でチャットやミーティングでメンターに相談が出来ます。 -
feature 03
コンサルと事業家、
両面の経験が豊富なメンター弊社メンターは、全員が戦略策定から実行までの豊富な経験を持つコンサルティングファーム出身。なおかつ現在は自ら事業を立ち上げるスタートアップでもあります。
コンサルならではの多業界の支援経験に基づく、多面的な視野からのメンタリングが可能。そして事業家の面も兼ね備えているから、実行にかかる困難やテクニックへの理解もあります。 -
feature 04
緻密な分析と経験に基づくサポート
そんな経験豊富なメンターが、自らの経験と知見に加え、緻密な分析も行いながらサポート。
第三者として分析の深さと精度を担保し、「想い」と「ビジネス」のバランスを取りながら支援します。 -
feature 05
柔軟なカスタマイズ
企業の特性と既存の進め方を踏まえ、メンタリングの内容や方式を柔軟にカスタマイズします。
社内に既存の進め方やフレームワークがない場合は弊社が持つ型を提供し、ある場合はそのプロセスや手法をベースに、更なる磨き込みを加える形でメンタリングを実行します。
recommendこんな方におすすめ
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新規事業検討に
慣れていないリーダー及び
チームメンバー -
チームを複数抱え、個別の管理・レビューまで手が回らないマネジメント層
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新規事業創出プログラムに応募のあるチーム/事業案の質を高めたいマネジメント層及びプログラム運営者
memberメンター紹介
新規事業のコンサルティング及びメンタリングの経験豊富なメンバーのみがメンターを担当いたします。
経験の浅いメンバーが担当することは一切ございません。
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大道寺 一慶
大手コンサルティングファームの戦略コンサルティング部門にて、デジタル×新規事業開発領域を主要領域として手掛ける。
コンサルティングファーム内部での事業開発人材育成のリード、また大手企業各社の人材育成も担い、新規事業開発を担う2,000名以上の人材への指導経験を持つ。
製造業・IT業界を中心に新規事業開発コンサルティングの支援経験多数。 -
藤本 将司
コンサルティングファームでの多くのコンサルティング実績と、自身の自動車エンジニアとしての経験も踏まえ、製造業クライアントのご支援が主要領域。 新卒で日系自動車メーカーに入社し、パワートレイン設計開発を担当した後、大手コンサルティングファーム及び、戦略系コンサルティングファームを経て現職。 製造業クライアントを中心に、新規事業開発や事業戦略策定、DX推進に関するコンサルティングサービス実績多数。
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渡辺 貴明
大手コンサルティングファームの戦略コンサルティング部門にて、総合電機・情報通信・自動車・食品・化学などの業界に対する新規事業開発コンサルティングに従事。新規事業に関連したM&A・アライアンスの検討や、海外市場参入、組織/人材開発など周辺領域の経験を有する。
project flowプロジェクトの流れ
新規事業の検討手法は固定されるべきものでは無く、また個別の課題にも依るため、メンタリングの進め方は固定しておりません。各社の状況に応じて、メンタリングの進め方を設計いたします。以下は一例となります。
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step01
全体像の整理
・弊社より事業計画に必要な基本項目を提示、お客様より内部の課題や慣例を共有いただき、本質的に必要な検討項目を洗い出し
・スケジュールと役割分担を設計。また定例メンタリングでの議論テーマをおおよそ設定 -
step02
定例メンタリングとナレッジインストール
・週次ペース程度で定例MTGを実施。ディスカッションから様々な悩み相談まで対応
・合わせて不足する知識・スキルを補うナレッジインストールを実施。顧客分析の視点や、ビジネスモデルの検討方法を解説しつつ、その適用方法を共に検討 -
step03
ショートメンタリング
・次回の定例を待たずに話したい、ちょっとした悩みを相談したい、等の際に15~20分のショートMTGを実施(回数制限なし)
・「急遽明日にキーパーソンへのアポイントが取れたが、何を聞き出すべきか相談したい」等のケースで実施 -
step04
チャットサポート
・「素早く相談・確認しておきたい」ような事項をいつでもチャットでお気軽にご相談可能(回数制限なし)
・担当メンターからの情報提供も随時チャットを通じて実施 -
step05
外部企業との交渉・調整への同席
・必要に応じて外部企業(調査会社等)との会議にも参加。
・各お打ち合わせに同席し、適宜サポート -
step06
事業マネジメント/幹部向け報告への同席
・チームを管轄されるマネジメント層の方々と弊社メンターが直接対話を実施
・検討案の現状を踏まえて組織的に捕捉すべきリソースや、新事業を担うリーダーに必要な素養を弊社視点で提示の上、方針に関する議論を実施 -
step07
月次レポートのご提出
・月次での活動及び弊社から見た検討案の状況やチームメンバーの状況をレポートにとりまとめてご報告
・レポート内の観点は初期カウンセリングを踏まえて個別に設定
contract flow契約の流れ
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step 01
お問合せ
お問合せフォームより、必要事項を記入の上、お問合せ下さい。
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step 02
ヒアリング
貴社から、貴社の状況・課題をヒアリングさせて頂きます。
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step 03
ご提案
お客様の課題に対してベストな取り組み内容を、弊社よりご提案致します。
ご提案内容をベースにご意見を頂き、取り組み範囲や進め方をご調整させて頂きます。
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step 04
契約締結
ご提案内容にご納得頂けない場合は、ご遠慮なくお申し出ください。この段階までは、基本的に費用は発生しません。お気軽にご相談ください。
ご契約は、電子もしくは紙にてお願い致します。
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step 05
サービスの提供開始
step 01
お問合せ
お問合せフォームより、必要事項を記入の上、お問合せ下さい。
step 02
ヒアリング
貴社から、貴社の状況・課題をヒアリングさせて頂きます。
step 03
ご提案
お客様の課題に対してベストな取り組み内容を、弊社よりご提案致します。
ご提案内容をベースにご意見を頂き、取り組み範囲や進め方をご調整させて頂きます。
step 04
契約締結
ご提案内容にご納得頂けない場合は、ご遠慮なくお申し出ください。この段階までは、基本的に費用は発生しません。お気軽にご相談ください。
ご契約は、電子もしくは紙にてお願い致します。
step 05
サービスの提供開始
faqよくある質問
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Q検討メンバーとメンターの素養・性格等が合うかどうかが気になります。
ご要望に応じて初期カウンセリング後に簡易セッションや体験メンタリングやを行い、弊社メンターの人柄も含めてご確認いただくことが可能です。
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Q検討対象となる業界等の知識がある人がメンターになるのでしょうか?
弊社のメンタリングは新規事業のプロセスや進め方を対象としており、特定の業界関連情報のご提供を対象としているものではございません。
メンターが過去に経験したことのある業界等と一致すれば可能な範囲での関連情報のご提供も可能でございます。 -
Q定例メンタリングの時間はどの程度でしょうか?
定例MTGは1時間以上での設定とさせて頂いております。
これまでの実績上では1.5~2時間にてご希望されるクライアント様が多くいらっしゃいます。
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Qショートメンタリングの無制限というのはどういうことでしょうか?
実施回数に特段の制限を設けていないという趣旨となります。
クライアント様/弊社の予定が合う範囲で調整させて頂いております。
双方の予定が合うタイミングであることが前提となりますので、必ずしもご希望通りの日程での実施とならないことはご理解いただけますと幸いです。 -
Q当初の新規事業案が順調に進まず、検討途中で撤退・終了ということもあると思いますが、その際はどうなりますか?
検討を進める中で撤退・終了とご判断され、契約期間が1ヶ月以上残っている際は2つの選択肢がございます。
1つは当該月にて双方合意の上で契約修正を行い、メンタリングを終了させて頂きます。
もう1つは別の案を考え始めるところからの再出発や、ナレッジインストールへの注力など、新規事業の検討における経験・型を備える活動を継続させて頂きます。
実績上は後者をご選択頂くケースが多くございます。 -
Qチーム参加者側の人数制限はありますか?
明確な上限人数は設定しておりません。
但し、あくまで新規事業検討チームの実際の検討をメンタリングすることが趣旨ですので、「実際に検討には関わらないが教育のために参加させたい」、「部門は異なるがオブザーバーとしてのみ参加したい」という方に関しましては特別のご事情がない限りご遠慮いただいております。 -
Qメンタリングの形式はオンラインでしょうか?
基本的にはオンラインでの実施となります。
但し、メンタリングの初期段階で相互理解を深める必要性が高いケース、アイデア創出ブレスト等の同じ場にいた方が効果が高いケース等、対面形式の方が効果が高いと考えられるケースにおいては、社会状況やクライアント様の方針等も踏まえ、対面での実施も行っております。